日曜日の新聞の読書欄は面白そうな本の紹介があり、チェックしています。
この度目にとまったのは『家族無計画』柴原明子さんです。
もと家入一真氏の奥様。
~時流に乗り億万長者になりながら自滅し、破産した夫。
乱脈な女性関係に疲弊し、区切りをつけた先に見えてきた風景~
※本の紹介文です(8月7日中国新聞)
乱脈な女性関係は仕方ないですわね。
天恍星が2個ありますから。
モテ星ですが、この星が2個あると、あの娘もこの娘も大好き、全員と一緒に居たい、なんて事をするっと大真面目で言われます。
んでもってお金があふれるほどありますから、そりゃもうやり放ですわね。
これも男の力ですしね。
また氏は子供の星がありません。
子供がいるという環境は氏の範疇を超えていたのかもしれませんね。
ただよくも悪くも子供ができると運が動いていかれます。
また、お持ちの子午双包格。
円盤で子と午は真反対に位置しています。
運がゴムまりのように跳ねるのです。
運がよくても悪くても安住の地はありません。
『散々な目に合わされた』けど『面白い結婚だった』と言われる柴原明子さんもタフな女性ですね。
実は家入氏と後輩が同じ生年月日なのです。
彼も女性が大好きでバツイチ男性。
天恍星が2個あるってこういう感じなのねって思うのです。
自営で頑張っています。
スケールの大小はあるんですけど、なんとなく似たような運命を引き寄せるのですね。
地元紙の読書欄から読んでみたいわ~って思い、遅ればせながら家入一真の著書、「我が逃走」を先日読みました。
いや~ 読んでから鑑定させて頂くんだったわ~。
この人、モテます。
天恍星2個ってこんな感じなんですね。
先生が天恍星(てんこうせい)の事、天ピカって言われていた。
そう「天ピカ」この言い方の方が私も好きです。
ピカピカ光っているんです。
しかし、いくら子午双包格でも、あまりにも運の乱高下がすごい。
運がゴムまりのように跳ねるってこう言う事なのかしら。
本はとても面白かったです。
男性は占いは『女性のするもの。』って感じで馬鹿にされているような・・・。
でも何か事を起こすのでしたら(起業や転職)は是非に観てもらってください。
だって、男性の場合は家族を巻き込むのですから。
男性こそ必要だと私は思うのです。
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