【算命学ブログ鑑定（一般の方）】偏った宿命の人は少し変わった結婚の形が向きます

今日は国際結婚を考えていらっしゃるこころさんからです。

滞在先のカナダで出会い交際を続けて１年経ちます。
甘えん坊の私と違って彼はとてもしっかりしています。
今私は日本にいて、彼とは遠距離恋愛をしています。
国際結婚となると両親の説得を含め色々と心配な面もあります。
彼との相性を観てください。

わかりました。
さぁ星は何て囁いてくれるでしょうか？

まずはこころさんの鑑定版からです。
こころさん、本当に火ばっかりですね。

国際結婚ＯＫです。
こころさんみたいに片寄った宿命の方は（ゴメン）ちょっと変わった結婚の形、たとえば別居婚・夫が仕事で１年の半分以上いない・年の差が２０歳以上等そういう結婚のほうがよろしいんですよ。

今は遠距離恋愛とのことですが、自分の中で彼への気持ちが確信できたら、きちんとご両親様に彼を紹介し納得していただきましょう。
みんなに結婚を祝福してもらうのです。

大丈夫、こころさんならできます。
なんたってダブル天将星が付いていますから。

こころさんも大運の２３歳から３３歳までは結婚期が来ていますよ。
ただ、こころさんの結婚相手は壬水ですが、鑑定版の中にいないでしょ。

そう、結婚星がないんです。
これは結婚できないんじゃなくて、男性の熱い視線をキャッチするキャッチ能力に少々難ありってことです。

そっと手を握ってくる彼に『気分が悪いの？』っていうタイプかしら。
これはもう頼りになる女友達に、恋のご指南していただきましょう。

プリンさん、こころさん、恋はみんな得恋です。
どんな結果になっても恋はした方が良いのです。

まだまだ３２歳。
さぁ、ハッスル、ハッスル！！

こころさんもただ今、天中殺真っ只中。
出会いお付き合いしているのが、天中殺期間中の今ですね。

天中殺期間中の出会いは、サングラスをかけて相手を見ているようなものです。
『なんて綺麗な紫の花！！』
といって夢中で赤い花を抱きしめるのです。

サングラスをはずして（天中殺期間が明けて）相手を見ると、
『えっ、赤い花だったの？！』
って事がよくおきます。

こんな事をよく書くんですが・・・。
まぁ恋の始まりはいつも美しい勘違いからですから、別に天中殺期間中でなくてもねぇ・・・とも思います。

いつだったか、調子に乗って、
『じゃあ、一生サングラスをかけたままという手もありです。』
なんて書いたんですが、これはありえません。
サングラスはいつか必ずはずれます。

何れにせよこの期間中は考えすぎはＮＧ。
大きな決断は来年に持ち越しです。

彼の鑑定版をご覧ください。

彼の日干支は丙火の午ですね。
それがこころさんの月柱にポッコリと入っています。
宿命的な縁の深さと観ます。

相性の方は、○が７個で△が２個で×が４個です。
このうちＳｅｘの相性はまずまずです。
行動範囲の方もぴったり合っていました。

こころさんの天中殺が終わるとすぐに彼の天中殺がやってきます。
が、国際結婚はもともと異次元融合ですから、天中殺婚の禍はあまり受けなくてすむでしょう。

こころさんは両手に花の二度縁です。
でも、彼も二度縁の質を持たれています。
彼とだったら結婚は一回ですみますよ（笑）

それにしてもお二人ともエネルギーが大きすぎる。
最身強です。
喧嘩しないでね。
カッと火がついてどうにも大火事になりそうです・・・。