算命学の面白さにはまりつつあるさくです。
私自身、同じような星の偏りがあり、これがどういう意味か知りたいです。
また夫も同じ星が偏っていて、中々の偏屈さんが仲良くやっています。
似た者同士だからかな。
何かわかることがあれば教えてください。
はい、さくさん、中々アップできなくてごめんなさいね。
仲がいいならいいじゃないですか。
何を鑑定しましょって思いましたが、占いを楽しんでくださいね。
相性鑑定はどちらかお一人だけの鑑定版を載せさせて頂いています。
本来ならさくさんだけど、今回はご主人様の鑑定版です。
だって完全格だもの。
一点破格で完全格に準ずる方は結構お見かけしますが、完全格はお久しぶりです。
ご主人は従生財格という完全格です。
そしてさくさんは従生財格の一点破格という完全格に準ずる格です。
いずれも宿命に名前がついている上格です。
『お金が貯まりませ~ん』
なんておっしゃっているけど、う~ん、財に恵まれ運の勢いが強い上格なのに、そんなはずはない…。
でも私は夫を出世させる星があるのですが、私の夫はちいっとも出世していませんから、
『星がまだ稼働してくれないのね~』
『きっと今からよ。』
って思いましょう。
それか、自分と同じバースディの方が財運に恵まれているなら、『それも良しね。』って太っ腹なところを見せるか…。
でもね、一家に上格がお二人もいらっしゃいますから、何があってもそう悪い方向にいきませんよ。
きっとお嬢さん達によい事や出会いがあるでしょう。
ご主人は未月生まれの甲木の男性。
甲木の結婚相手は己土。
さくさんが己酉ですね。
お互いに結婚相手同士です。
またご主人の主星は伝達の星の陰の調舒星。
そしてさくさんの主星が陽の鳳閣星です。
ご主人は夢とロマンが天翔る調舒星がこんなにたくさん。
食局といって大変に頭のいい方です。
向いている職業が限られます。
よく先生が、
『偏った星の方は同じように偏った方と偏った生き方がいいんです。』
そんなことを言われていました。
相性はまずまず。
ただ気になるのは行動範囲に重なりがないという事と、Sexの相性が悪かったことです。
またお互いの日柱の日干は結婚相手同士ですが、日支の戌と酉は喧嘩しています。
手をつないではいるんだけど蹴っ飛ばしている、そんなところもあります。
同じ星がたくさんという事はない星があるという事です。
ご夫婦ともにお母さんの星がありません。
またさくさんには夫の星もありません。
結婚星がない方というのはブログでもたくさん登場してくださっています。
勿論結婚できないとかモテないとかではなく、どうも結婚相手が何をしていてもあまり気にされないみたいですよ。
孤独が好きな調舒星がたくさんあるご主人は、さくさんといらして気が楽なんじゃないかしらね。
結婚生活が長く続くのは減点法ではなく加点法。
恋人時代は『あれも素敵、これも大好き』がいつの間にやら、『あれもしてくれない、ここも嫌。』と悪いとこばかり目につくようになります。
我が家も耳がもげそうに痛いのですが、きっとさくさんは大らかの鳳閣星でご主人の良いところを見ておられるんですね。
私も見習わなくっちゃ。
ずっと仲良くされてくださいね(#^.^#)
コメント