【算命学ブログ鑑定(一般の方)】天庫星2つは「2つの人生を渡る」と見ます

今日は千葉県からぶすぱさんです。
お待たせしました。
さて、相談内容はなんでしょうか?

現在事務職ですが、将来の事を考えてアロマや漢方の勉強を始めました。
人を癒す仕事がしたいのです。
私の適職って何なんでしょうか?

はい、了解しました。
さぁ、星はなんて囁いてくれるでしょうか?

適職は、努力や工夫をすることがちっとも嫌ではない苦痛にならない仕事と私は思っています。
現在、私は講師職をしていますが、伝達の星がないので『何年やっても下手やわ~』とがっくりして帰宅することもしょっちゅうです。

算命学では適職は南と東の星で観ます。
ここは未来を表しますので、ここが稼働すれば自然と未来が開けます。

ぶすぱさんは東の禄存星を稼働させましょう。
それはぶるぱさんの主星でもありますね。

主星の禄存星は博愛主義の星です。
他人に何かを無条件にしてあげたいという奉仕の星でもあります。

『人の役に立ちたい。』
こんな風に思うのも星が囁くからでしょう。

現在は事務職ということですが、事務職はむかなくはありません。

ただ東西・主星ともに禄存星が一列に並びますね。
ここが一列の方は頑固というか、他人も自とみんな同じ考えをしていると思いがちです。
周囲はみんな友達というか、同朋意識がとても強いのです。

会社もあんまりカチッとしたところではなく、自由な雰囲気なところがよろしいでしょう。
頭の良いものをお持ちですので、単調すぎる事務職は馬鹿らしくなるかもしれません。
頭の良さをしっかり勉強のほうに使ってくださいね。
また、飽きっぽさも一緒に持たれていますので、しっかりと一つことを極めてください。

運の流れは時間とともに変わります。
それを大運といって算命学では10年ごとに区切ります。

ぶすぱさんは1年ごとに運の流れが変わる1歳運。
21歳から外国の星・龍高星が廻っていました。

若い頃に海外旅行をたくさんしたというのは頷けます。
龍高星は放浪の星でもありますから。

天庫星を2つお持ちですね。
これは二度の人生をわたると観ます。


まったく違う仕事をするのです。
いずれは海外に出ていかれるならば計画をしっかり立てましょう。

若い頃、外国の良いものを語学以外にもたくさん吸収されたでしょう。
私は若い方が外国に行くのは大賛成なのです。

十分にこれからの人生に生かしてください。
そして日本の良きものを身につけて行かれてくださいね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • ありがとうございます。
    自分自身の事って、一番近すぎてよくわからなくって占いをするのは好きです。
    鑑定される日を楽しみに待っていましたので、この記事が嬉しくて、ワクワクして何度も読み返しました。
    何だか、お母さんの愛情でアドバイスされているような気がして優しい気持ちになりました。

    ”マダム”なのに”お母さん”なんて、すみません・・・。

    私はたいていの占い結果で、頑固 と出るんですけど、自分ではわからないものですね。
    飽きっぽい という結果も 熱し易く覚め易く、すぐに飽きてしまうので納得です。

    何か一つの事をやり遂げる。これを目標に頑張ります。
    今回は本当にありがとうございました。

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