今日は千葉県からききさんです。
最近きちんと就職をしたいと思うようになりました。
ただ、仕事をするからにはやりがいのある仕事をしたいし、お給料もある程度は欲しいのです。
こうやっていつまでも自分探しをしてしまいそうで不安です。
私の仕事運を観てください。
はい、了解しました。
さぁ、星は何て囁いてくれるのでしょうか?
さて、ききさん、仕事運は南と東の星で観ます。
ここは未来を表す場所。
ここが稼動すると自然と未来が開けます。
ききさんは南に龍高星という放浪の星が、東に鳳閣星という伝達の星がいます。
ききさんが綺麗なものを作ったり、お店を飾ったりするのが大好きというのも頷けます。
南の龍高星は放浪の星でもありますが、改革の星。
アイディアを出すのが得意です。
鳳閣星は伝達の星。
この星はみんなでわあ~って遊ぶのが大好きな小学生くらいの男の子の星。
遊ぶといっても男性のほうではなく、小学生くらいの男の子が今日はプラレール、明日はカード、蝉取り等、大勢でわぁ~と騒ぐのが大好きでしょう。
だから、独りでする仕事は向きません。
ききさんには感情の起伏の激しいカチンカチン星もありませんし、組織の中も大丈夫でしょう。
「では、何が向きますか?」
こう聞かれるとう~んと言葉につまります。
だって頂いたメールを見ると、それはききさんがちゃんとなんとなくわかっていらっしゃると、思うからです。
ただききさんは宿命中殺をもたれています。
これは脳が右へ行くように命令しても足が勝手に右へ行くってしまう、
『どうも自分のことが自分でよ~わからんわい!』
っというややこしいものです。
そしてききさんの宿命中殺は、何かをやり始めて軌道に乗った頃、何故だか嫌になったりダメになったりするのです。
だから仕事そのものではなく、仕事をまずは何年かは頑張ってみましょう。
適職とは工夫したり努力したりすることがちっとも苦にならない仕事のこと。
誰にでもあります。
そんなふうに世の中は出来ていますから。
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