平成15年広島にて故武宮田学先生に師事して算命学を学びその世界に魅了される。
その後『マダム春双の算命学』というブログを開設して多くの方の鑑定をさせて頂く。
現在は対面鑑定だけではなくメール鑑定、電話鑑定、LINE鑑定に対応させて頂きながら、数理数霊術のよき師・はらたかし先生に師事し数字の神秘も勉強中。
ラッキーナンバー(暗証番号、部屋番号、車のナンバー等)を依頼者の生年月日との相性で観る。
心理学から新しいカウンセリングの技術も取り入れ他とは一味違う腹に落ちる鑑定には定評がある。
皆さんはじめまして。
マダム春双(しゅんそう)です。
まず私と算命学の出会いからお話しさせてください。
算命学の事は学生時代から某女性誌で知り、面白く読ませて頂いていました。
でも実際に鑑定を受けたのはそれから20年以上もたってからです。
広島で鑑定してくれる方がいらっしゃらなかった事もあります。
当時、私は末期がんの母を見送るために自分達の生活を整理して実家に戻っていました。
その時『なんで私が。』の思いがどうしても消えなかったのです。
『長男の弟夫婦がすぐそばにいるじゃないか。』
『父母は長男夫婦の弟達にはいつも過分にしていたではないか。』
『なぜ私なの?』
『なんで、なんで。』の思いが腹の中に渦巻いていました。
鑑定板をちらと見た先生がそんな私を一蹴されたのです。
『奥さんに相続の運があって弟さんにはないから。』
『奥さんのご主人に他家の長男の役目をする星があるから。』
その言葉にわだかまりがすとんと腹に落ちたのです。
本当に『すとん』という言葉がぴったりでした。
『ああ、私なんだ、なら私はここで幸せになろう。』
そう思ったことを今でもよく覚えています。
弟ではなくて私が実家に戻る事。
次男の夫と結婚した事。
パズルのピースがあるべきところへちゃんとはまっていく、
そんな爽快感を今でもよく覚えています。
感激した私はその場で先生の元に弟子入りしていました。
たかが占い。
でも人生の羅針盤になるのです。
物の見方が180度、いえいえ360度変わってくるのです。
『うっそ〜っ??』って思われた方は是非とも試されてみてください(#^.^#)
『ほんとう!!』になる事請け合いです。