【算命学】結婚を2回する(離婚を経験する)星があるの?

鑑定版の南北に同じ星が出ると相続の運なら、東西に出るのが二度の結婚運になります。

A子さんの碁盤の真ん中はA子さんの主星・凰閣星その左右に牽という字があるでしょう。
こんな風に自分の左右に同じ星がくる人を「両手に花、二度の結婚運」といいます。
宿命どおりA子さんも再婚。

「バツイチ」

これって平成の言葉です。
昭和にはありませんでした。

私、この言い方嫌いじゃありません。
一昔前は「離婚」をすごくネガティブなもの・恥ずかしいものとして隠そうとしていた。

でも、「バツイチ」って言葉には「そんなもん、男選びを間違っただけ。今度はがんばっていい男捜すわよ」ってな感じで、転んでもタダじゃ起き上がらないわっていう女性のたくましさを感じるんです。

「実は私、離婚して・・・」ってこの世の終わりみたいな顔をしてご相談に来られる人の鑑定版がこういう星の並びだったら占い師にとってはもうけもの(?)

「ほら、あなた宿命に二度の結婚運を持っていらっしゃる。

離婚は宿命に消化(言葉は乱暴ですが)です。
さぁ、済んでしまったことはさっさと忘れて、結婚はまたできますから次の出会いに備えましょう。」

こう言ってあげると、たいていの方ははっとした顔をされます。

「そうなんですよ。
離婚は宿命の消化。
結婚期がまた訪れます。
その日のために、綺麗にしておかれてください。
美容院にいって髪を整えて、明るい色の服を着ましょう。
出会いなんてどこに転がっているか分かりませんもの。
チャンスをGetできる自分にならなくては・・」


だんだんと明るくなっていくお顔を見ながら、またいいご縁があるよう私は祈るばかりです。

昔の夫の女癖の悪さ・金銭感覚のなさ・ギャンブル依存・マザコン等。
今更どんだけ悪口を言っても変わるわけなし、変えられるのは自分と未来だけ。

離婚は宿命の消化。

自分がそう納得して前を向こうって思えたらそれでいいんです。
自分で「幸せになろう」って思うことがとても大切なんです。


ところでA子さんも宿命どおり離婚されていました。
ただ、彼女の相談は離婚ではなく、再婚したご主人のことでした。

新しいご主人とは奥さんとの修羅場の末に結婚したんですが、今でもその奥さんからの嫌がらせや自分の元夫とも慰謝料等でもめている様子。

おまけに新しいご主人には借金があることが結婚してわかったそう。

彼女の主星は凰閣星。
この星が主星の人は明るくおおらかで太陽みたいな女性。
少々の難題は明るく蹴っ飛ばして前進できる人。
また遊び上手でもあります。

ただ、凰閣星の両サイドに牽牛星というプライドの星がしっかりと脇を固めている。
占いでは、殺局といって、女性はダメ男・ダメ子を背負って生きる宿命です。

ダメ男を連れていると「自分ががんばらなくては・・」という状態に自然となり、現実にがんばりすぎてしまうのです。

彼女の場合は中年期に青年の星・天南星があり強いエネルギーで、働く彼女を応援してくれるます。

生保の営業の彼女は、この仕事はもう中堅どころだそう。
私のとこにも「今、営業の途中なんです」って言って来られました。
汗をハンカチで押さえながら、本当にバイタリティにあふれていました。

殺局がある人は、感情の起伏が激しく、他人の言うことがいちいちカチンカチンときてしまいます。
心の激しい葛藤は外で働くことによって消化しなくてはいけません。
家にこもっていると消化不良になります。

夫が頼りにならない分、自分が一家を背負うことになり、それが精神の安定につながります。

宿命に殺局のある人はダメ男を背負うことによって精神が安定するのです。

「ああ、そうですか。私、よそでもそんな風に言われました。」

そういうA子さんはあきらめともいえない、不思議とさっぱりとした顔で「じゃ、お客さんと待ち合わせがありますから・・」って帰っていかれました。

きっと心の中で、ちっと舌打ちでもして「まぁ、しゃーないか」って思われたでしょう。
でも、そんなことすぐ忘れてしまって、今月のノルマの数字をバリバリと追いかけていらっしゃると思います。


A子さんみたいに両手に花の二度縁の方、結構たくさんいらっしゃいます。

みんな離婚しているとは限らないし、こういった占いは外れたほうがいいんです。
宿命違反、大歓迎です。

ただ、ざっと見渡しても二度縁を持っている人って異性関係が華やかな人が多いみたい。

A子さんは女性だけど、男性でも勿論同じ鑑定版が出ます。
男性も、二度縁で殺局で明るくおおらかで遊び上手です。

ただ殺局といっても男性の場合は、どうしても外で働かなくてはいけませんから、殺局の質である精神不安定にはなり難いです。

殺局の特徴であるダメ妻を抱えるというのは同じですが、そのほうがかえって仕事に力が入り、仕事の切れる男ということになります。

ただ、プライドの高さと感情の起伏の激しさは男女とも同じこと。

そういう心の葛藤を抑えるためにも、男性では2度の結婚運というより、仕事を2つ持つというが良いんです。

会計事務所に勤務をしながら、夜は専門学校で授業をするとか。
殺局があって2度縁を持っている男性は、ぬるい職場はだめですよ。
そういうところにいると内面の葛藤の激しさが消化できないんです。

「オレはもっとできるのに・・・」ってブツブツ言いながら仕事をするなんて、それこそ宿命違反です。

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