今日は群馬県からT.Oさんです。
なぜだか子供が欲しいとは思えません。
40歳に足をかけようとする年齢になっても心を決められずにいます。
年齢的も、そろそろリミットという現実がありますが、占い的に子供がいる人生は私にとって幸福なのでしょうか?
もし授かったら私の元に来てくれて子供は幸福になれるでしょうか。
了解しました。
さぁ、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
以前、『子育てがちっとも楽しくないのです。赤ちゃんはとっても可愛いのですが・・・』
そんな3児のママから鑑定依頼を頂きました。
その方には子供の星がありませんでした。
だから赤ちゃんは可愛くても子育てが楽しくないのは当たり前。
星にないことは苦手で不得手なのはしょうがないのです。
悩むところではありません。
でもT.Oさんご夫婦には子供の星があります。
ご夫婦ともにです。
T.Oさんには男の子と女の子が一人ずつです。
子供を持つ人生もありです。
ただT.Oさんにとって子供は忌み神です。
忌み神は足を引っ張るとか言うのではなく、当てにはできないという意味です。
子供で苦労する宿命なら、子供を持たないほうが楽チンです。
私はこういうところが算命学の大陸的で大好きなところです。
ただ生まれてくる子供にはまた違った宿命があります。
牽牛星が主星の子供はひたすら可愛がりほめて育て、竜高星の子供は夫婦がそろっていない位が調度良く、その子その子によっての宿命はまた別物です。
T.Oさんには子供の星はあっても夫の星がありません。
これは私の鑑定させてもらった経験からなんですが、BFも恋人もいるし、仕事も人間関係も趣味も何もかも充実しているのに、結婚だけがうまくいきません。
こうおっしゃる方は結婚の星はあっても子供の星がない方が多いのです。
結婚の星も子供の星も両方がそろうのがいいのかしらと、ここは私もなんともうまく言えないのです。
ただご主人とは縁の深いものがあります。
さて、T.Oさんご夫婦は、日柱と月柱が納音(なっちん)している納音夫婦です。
円盤の一番遠いところで結びつきあっています。
宿命上の深い縁と観ます。
お互いに宿命中殺をお持ちですので、お互いの『変わり者具合』も許せます。(すみません)
ご夫婦二人だと本当に仲の良い楽しいご夫婦と思います。
ただ行動範囲とSexの相性が合わないことが気になりました。
子供を持つ持たないはご夫婦の意思です。
でも昨今の不況下、バブルな時代を経験した私は、とんでもないものを渡してしまった、
そんな後悔をいつもしております。
これからの日本のためにも子供を願っていますよ。
コメント
コメント一覧 (1件)
あけましておめでとうございます!
しばらくゆっくりパソコンも開けず、久しぶりにまとめて拝見していましたら、あら、私と同じ事言っている人が?!と思ったら私でした!(^^)!。
こちらはカンカン照りの真夏です。
そうですね。相変わらず子供達との生活は苦手ですが、来週1歳になる末っ子は可愛い過ぎです(笑)。たしか私は、子供の星どころか夫の星もありませんでしたね。もう、居心地のよい自分の宿命には戻れないのでしょうか。。。
今年も、ブログ楽しみにしています!