今日はお騒がせの都知事・舛添要一氏です。
奥さんがよく変わるので、どうも私はダメなのです。
まぁ、それも男の力と言えばそうなのですが。
さて、彼の鑑定版の特徴は争財といって財を奪う合うものをお持ちです。
自分の干合相手の癸水が自分のすぐそばにいて、その癸水も干合相手を連れていますね。
『他人のものが私も欲しい。』
こんな見方もできます。
こういう方は経理には向きませんし、
『会社の金庫番にしてはいけない。』
とよく先生が言われていました。
OL時代、銀行から転職してきた同僚がいました。
『使い込みや横領はどんな銀行でもよくあることなのよ。
ただお金を弁償してもらったり、金額が小さかったり、本人の将来を考えて伏せているだけよ。』
なんて言っていましたっけ。
そして、私が今でも忘れられないのは、彼女が、
『金でしょ、目の前にお金があるのが銀行なのよ。
魔がさすの、しょうがないの、金は怖いのよ。』
そんな若い女性に似合わない彼女の必死の形相でした。
すみません、話しが逸れちゃった。
舛添氏は主星が回転財の禄存星ですね。
そしてその財を破る星が縦線に走り、財をもてば持つほど品格が反比例するものをお持ちです。
財に関することはよい事も悪い事も宿命通りです。
頭のいい男は野心を抱きますね。
仕方のない事です。
大運天中殺が62歳まで伸びてしまう、もう波乱万丈の人生。
でも、自身が潔白であるなら納得のいく説明を都民ならずとも聞きたいです。
【算命学ブログ鑑定(有名人)】舛添要一さん(政治家)
2016年5月23日
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コメント
コメント一覧 (1件)
東京の人間のみならず、皆が一生懸命て働いて納めた税金を、このような公私混同したお金の使い方をするなんて本当に悲しいですね。
皆が皆、そうではありませんがアメリカのトランプ氏しかり、裕福さと品性が反比例している人がいらっしゃいます。
友人の星が同じように破財局と曲財局なのですが、どんなアドバイスしてあげれば彼らのようにならないのですか?