【算命学ブログ鑑定(一般の方)】従生財格の一点破格と占いで言われましたが、生活が苦しく私が家族を支えています

お待たせしましたね、なかみさん。

私は従生財格の一点破格と言われました。
でも生活が苦しく私が家族を支えています。
なんとかこの状況から脱出する術はないでしょうか?
星からわかることを教えてください。

了解しました。
さぁ、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?

はい、確かに。
従生財格の一点破格です。

宿命に名前がついている上格です。
運の勢いが強く財運に恵まれます。

ただ同じ生年月日の方はたくさんいらっしゃるでしょう。
その方たち全員が運がいいわけありません。

それに、『じゃ、私みたいな下格はちっともいいことないの?』ってことになります。
(でも事実そうかもしれない・・・)
運の良い方は良い方同士で運の奪い合いをします。


なかみさんは宿命中殺をお持ちですから、親との同居はよろしくありませんが、ここはお持ちの辰巳天中殺との打ち消しで、同居せざる得ない環境になります。

今いらっしゃる環境は別に宿命違反ではありません。
ただなかみさんの精神の葛藤はすごいものがあるでしょう。

でもね、自分の命の源である親を大事にしているんですから、素晴らしい事ですよ。
算命学は素晴らしい占星術ですが、大自然の法則の上の乗っ取っています。
親を大切にされて悪くなるわけはないのです。

只今天中殺真っ只中ですね。
なかみさんの才能領域は西天運で、考える場所に考える星が行動の場所に行動の星がある、きわめて常識的な方です。

だからこの倦怠感も来年の天中殺が明けるまでです。
もうちょっとの辛抱です。
考えすぎない、じたばたしないでくださいね。

さて、生活を良くする術は真面目に働くことです。
私はそれしか思いつきません。
みているだけで運が上がる絵も壺も知りません。

今なかみさんが辛いのは独りだから。
独りで頑張ってこられたから。

同じような環境の中でも楽しそうな人達もいるでしょう。
それは独りじゃないから。

貧困とは貧しくて孤立している状態と聞きました。
貧しいだけだとなんとか頑張れるのです。

お父様は仕方ありませんが、兄弟とは話をしましょう。
家族全員がなかみさんの細腕にかかっては無理です。

働けないなら家事を分担してもらって、内職をしてもらうとか、なにかできることをしてもらわなくては。
お互いにカチンカチン星がありますから、話し合っていても喧嘩になります。
でも、もうそんなことを言っている状況ではなくなっています。

『私が働けなくなると行政の支援を受けなくては。
でも受けれるとは限らないのよ。』


現実をしっかり見つめてもらいましょう。
知らぬ間に餓死していたというのは、どこか遠い国のお話しではないのです。

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