主星が石門星の子どもの育て方です。
この星がある人は組織の中で和合していくのがとても上手です。
子どものころから、人の出入りの多い環境がこの子どもには向きます。
できたらサラリーマンよりも、商売をしている家が良いでしょう。
従業員やその家族、お得意さん等、いつもだれかが家に居るんです。
小さいうちからお客さんに、お茶を出したり、お使いに行かされたり、そういう環境がこの星の良さを生かします。
勉強よりも家の商売を手伝わせるほうがよろしいです。
普通の会社員ならこの子の子育てに、いろんな人の手を借りましょう。
おじいちゃんにおばぁちゃんに近所のおばちゃん、当然、親も社交的にならないといけません。
「私は人見知りが激しくて・・・」
なんていい年して言ってる場合じゃありません。
子どもの良い芽ををつぶしてしまいます。
社交性を作り出して伸びてゆくのが、石門星です。
昨日の石門星を持った子どもですが、勉強もよくしますよ。
ただ、静かな部屋でいい先生をつけて、(いわゆる勉強するのにはもってこいの環境です)こうすると伸びないんです。
勉強もあわただしいくらいの環境がGOODです。
思い立ったところで勉強を始め、だれかれとなく掴まえてわからないところを聞いていく。
こんな感じで伸びていくのが石門星でしょうか。
親子といえども、持っている星が違ったら、ベストな環境も違ってきます。
よかれと思ってしていることが、真反対のときがあります。
主人公を子どもにすることです。
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