【算命学】「両手に花」の二度縁の宿命は、離婚に限らず色んな意味があります

鑑定版の東西に同じ星がある人を、
「あら、両手に花ね。二度の結婚運よね。」
等と言いながら鑑定をしていくんですが、独身の女性がそんなことを言われると嫌ですよね。

もちろん『宿命どおり!!』って方もいらっしゃいます。
それは宿命の消化ですから、過去あった嫌なことはさっさと忘れて、またいい人を探せばよいのです。

東西同じ星は、自分の二度縁ではなく、ご両親・祖父母の二度縁とも観ます。
ここでいう二度縁とは、死別も含みます。


ご両親の運勢が子どもの鑑定版に映るんです。
算命学って奥が深いのね・・と改めて唸ってしまいます。

別に不吉な事でもないのですが、運は決して独りではできないんですね。
両親の夫の妻の子どもの家族の運が微妙に絡み合って自身の運を紡いでいきます。

また、二度縁とは結婚のみならず、仕事も指します。
二足のわらじをはく、仕事を二つ持つのです。


100年に一度といわれる不況の嵐、その風速はまだまだ弱まることはありません。
世情を反映してか、アルバイトを容認している企業もたくさんあります。
二度縁をお持ちの方は、二足のわらじを履いてみるのもいいでしょう。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ほぇ~
    こんばんは
    いなぞうです

    「両手に花」って結婚運だけかと思ってました

    そういえば私、何かすると一回目は必ずといっていいほどコケます
    次はどうにかなってるんですが…
    < 進学、就職、結婚… 宿命の消化…と思えばいいかな(^o^;)

  • これも
    両手に花。
    私がそうです。
    占い好きで見てもらうと必ず結婚は2回以上することを言われます。
    全く気にならないですがまだ、1度もしてないので1度目をしてからですね、まず。
    ちなみに周りの男性は結構この両手に花タイプばかりです。

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