【算命学ブログ鑑定(有名人)】小室哲哉さん(歌手・ミュージシャン)

今日は、話題の人・小室哲哉さんです。
逮捕のニュースはファンには、大変ショッキングなことでしたね。
常にヒット曲を連発されて、
小室ファミリーの誰かがTVに出られていたのは、もう何年前になるのかしら。
小室哲哉さんの鑑定版です。

天中殺は、寅・卯天中殺です。

大運に注目して欲しいのですが、
小室哲哉さんは3歳ごとに運の流れが変わる3歳運です。

そして、大運の中に自分の天中殺の寅・卯がポッコリ入っているでしょう。
23歳から20年の長きにわたる大運天中殺です。

大運天中殺の最初の5年を起中殺
中の10年を伏中殺
終わりの5年を転中殺といいます。


そもそも大運天中殺とは、
宿命を包んでいる(保護している)筒が外れて、
宿命がむき出しになっている状態です。

保護してる筒が外れているんですから、
宿命が天空高くに舞い上がり、どこまでも運が上昇していきます。
私達は、これを運の竜巻現象といっています。

竜巻のように、どこまで登りつめるかわからないのです。
そして落ちる時は、底なしの海に落ちていき、どこまで落ちていくかわかりません。
これは底なしの海に渦を巻く渦巻現象です。
要するに、運の上り下がりが激しいのです。

特に芸能界等、特殊な世界で大運天中殺で成功すると、
本人の実力をはるかに超える人気を得てしまいます。
大運天中殺は抜けてから初めての天中殺は、要注意です。
小室哲哉さんは、今、大運に忌神がめぐってきておりますね。
そして、再来年からは天中殺に突入します。
また、いつか是非ともあの軽快な音楽を聴きたいです。


小室哲哉さんは、大運天中殺の例としてもあげさせてもらいました。
同じような例として、元相撲界の若乃花・貴乃花兄弟がいらっしゃいます。

なんとお父さんの親方まで、一家のうち3人が大運天中殺で、
しかも大運天中殺が3人かぶる時期があるんです。

一時、若貴時代を築き、大相撲は若い女性で超満員。
国民的現象さえおこした、あの時期が3人の大運天中殺の時期と重なります。

ですから、大運天中殺を抜ける時って、
ちょうど宇宙から大気圏にもどるような激しい運のブレが生じてしまうのです。
運が天空高く舞い上がれば上がっているほど、
戻る時のギャップの激しさに戸惑われるでしょう。
そして一番とばっちりを喰うのは、
一家のうち大運天中殺ではなかった人なんですよ。

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