【算命学ブログ鑑定(一般の方)】ある頃から対面恐怖症になりました 算命学の視点からアドバイスを下さい

今日はゆみあさんです。
お待たせしましたね。
さて、どんな相談かしら。

私は人が好きなのですが、ある頃から対面恐怖症になりました。
昔から価値観が変わっているようで天邪鬼のようなところがあり、自分を持て余しています。
努力して性格を変えたほうがいいのかな。
またまた不器用ななりに社会に自分の居場所を見つけたほうがいいのでしょうか?
算命学の視点からアドバイスを下さい。

はい、ゆみあさん、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?

ゆみあさん、自分の事をすごく客観的に評価されて、さすがは知恵の星の龍高星が主星の女性ですね(#^.^#)
では、一つ一つ星を観てみましょう。

ゆみあさんは未月生まれの己土の女性。
物に例えると大地、大地と言っても平地の女性ですから、威張って見えない、他人から穏やかに見えます。
得ですよ。

社交の星の石門星が東にあります。
人が好きなのは当たり前。

なんとなくやんわりと相手を自分のペースに引き寄せます。
だから特別な努力をしなくても社交的になれます。

ただゆみあさんは宿命中殺といって、脳が右へ行くように命令しても足が勝手に左に行ってしまう、
『自分で自分がよ~わからんわい!』
というややこしいものを持たれています。

月柱が中殺されていますから、生月中殺。
ちなみに宿命中殺をお持ちの方は、親元から離れたほうがよろしいですよ。
ですから今の環境はよい事です。

でも命の根っこの親を大事にせずに運が上がりませんから、ご両親様を大事に思う気持ちはいつも持たれていてください。

実は宿命中殺は私も持っています。
だからゆみあさんのメールの内容は本当に『うん、うん』とうなずいたものです。

若い事はたしかに自分を持て余しました。
でも『どうしてあんなことを言ったのかな?したのかな?』
なんて思いつめない事。
どうしてしたのか、言ったのか、自分でもよ~わからんのが宿命中殺ですから。
 
価値観が変わっているかも知れないけど、あまのじゃくかもしれないけど、それは色んな角度から物事を見れる事でもあります。
そしてそういう方を受け入れてあげるキャパがある事。

命が宿るから宿命。
運を運ぶから運命。

運は動くけど命に宿ったものは変わりません。
だからそんな自分の一番のファンになってあげて、まずは大肯定してあげなくては。
自分を嫌っている人に友達はできにくいですし。

ゆみあさんには結婚星も子供の星もありますよ。
何よりもモテ星の天恍星がありますから。
しっかり稼働してもらいましょう。

これから就職をされるのでしょうか?
さらに進学をされるのでしょうか?

宿命中殺って異次元融合できます。
まったく違った分野に融合できるのです。

所有者が言うのですから太鼓判です。
これからの未来を楽しみに、なにがあってもまずは受けてみる、やってみる。
ダメでもいくらでも挽回できる。
そんな若い時代を大切に過ごされてくださいね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • コメント欄からで失礼いたします。
    鑑定、どうもありがとうございました。

    自分の感じていたことが星に反映されているのに驚きました。
    社交性の星は、今のところ、大勢と打ち解けて話せるような、素直な形ではなくて、少人数の対人恐怖にならない人たちと付き合う際の指針として活かされているような気がします。

    宿命中殺の説明を読ませて頂いて、自分は少々操縦にコツがいる車に乗っているようなものなのかなと思いました。
    危なげなドライブもたのしんでいるうちに、少しずつ自分の操縦法に長けていけばいい、くらいの見通しでいけばよさそうですね。

    他人にはいばって見えないと言うことなので、自分のへんてこな部分をもっともっと肯定的に見ていきたいと思います!
    とりあえず自分の庶民的なところは結構好きです!

    子供の頃から失敗が恐ろしくて、いろいろなことから逃げてきてしまいましたが、年齢が若ければ若いほど失敗は軽くすむということに今さら気がついています。
    いきなり失敗ウェルカム!とは行きませんが、普段やらかしてしまう失敗の一つ一つにくよくよしないことで、いい方向に向かえばいいな、と思います。

    将来は、とりあえず進学するのですが、何をしたいのか、自分でもよくわからない中ぶらりんの状態が何年か続いています。(今の専攻分野にも心から夢中になれていません)
    いずれどこかに就職して、生活していく中で幸せを見つける生活ができたらいいなと思っていますが、物足りない気持ちを持ち続けることになるかもしれません。

    どこへ流れ着くのかよくわかりませんが、やりたいことが本当にあるのなら、そのうち嫌でも向き合う日が来ると思うので、それまでマイペースに経験を重ねていこうと思います!

    長くなってしまいました。
    重ねて今回は本当にありがとうございました!

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