【算命学】歳の差30歳以上の夫婦でも算命学的にはベストだった

もう随分と前なのですが、知人の方がお嬢さんの結婚の話しをされました。
もうお日取りも決まっていました。

『娘は32歳で、』
(ふんふん)

『婿が30歳』
(あらいい方がいらしたんですね)

『30歳年上の方で。』

もう一同、「ええっ!?」って感じでした。

なんでもお嬢さんは人材派遣やイベントの会社を経営されているそう。
その時たくさん相談にのってくれたのが今度結婚されるお相手だそう。

勿論、ご両親様は大反対。
『すぐに介護が始まるわよ!!』

お茶しながらのお喋りでしたので、鑑定等ではなかったのですが、やっぱりお嬢さんは天将星持ち。
さらに天南星もありました。

そしてカチンカチン星が縦線に走っています。
宿命中殺も2つありますしね。

こういうお嬢さんはなまじの若い男性では物足りません。
また男性の方もお嬢さんを持て余します。

年齢がうんと上でも下でも離れたほうがいいのです。
外国人でもいいです。


『変』さ加減が気にならないから。
見た目の明らかな違いが相手の『変』をすんなり受け入れられるのです。

ジェネレーションギャップは確かにあるでしょうけど、お二人はきっとうまくいきますよ。
宿命が呼び合ったのでしょう。

こういう時って算命学をお習いしてよかったと思うのです。
『どうしてうちの娘はこんな男性と。』と思われている方、年齢差のある恋愛をされている方は宿命を観られてみるといいですね。

なんらかのヒントが頂けると思いますよ。

でも、周囲の理解を得るのは努力はいります。
こちらは算命学ではどうもなりません。

そうそう、我が家も宿命中殺所有者同士の夫婦です。
お互いの『変』が気になりません。

ただ父と夫はお互いの『変』が嫌いで嫌いでしょうがなかったんでしょうね。
算命学でも太刀打ちできないかと思うと脱力の私です。

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