【算命学】妻が守護神なのに配偶者に恵まれない男性

私って夫が忌神で子供が守護神なんですけどね、
『夫が守護神の人っていいなぁ。』っていつも思っています。
まぁ、ないものねだりなんですけど・・・。

以前妻が守護神の方を観させて頂きました。
男性の方。
義姉さんに連れてこられたみたいでした。
何でも再婚した妻を亡くされていました。

最初の妻はどうにも家事全般ができないのです。
専業主婦なんで『一日何をしていたの？』って感じだったそう。

少々の事はまぁ見て見ぬふりをしていたそうですが、夕食にスーパーのお惣菜を買ってきてパックのまんま出すのが、どうにも我慢が出来んかったそうです。
お皿に移す、そんなことも面倒な女性だったのでしょう。

家事があまりにもできない女性には男性は女を感じないみたいですね。
勿論子供もできませんでした。

次に結婚された女性はほどなく白血病で亡くなりました。
40歳代でした。

『嫁にもらった以上、最期まで私達が看ますよ。』
と、ご自分のお母さんと一緒に最期まで献身的に看取られました。
妻縁が薄いのです。

『妻が守護神なのにね・・』

何ともかける言葉もなくて困りました。

男性が、『僕と同じ生年月日の人はみな妻が守護神ですか？』と聞かれました。
ええ、そうなります。

『だったら僕以外の誰かに素晴らしい女性が僕の分までよい奥さんに恵まれていますね。』

そう、笑われました。
素敵な笑顔。
だから奥さん亡き後もご実家の方とお付き合いがあるのですね。
良いご縁がありますように。

その時は是非とも相性鑑定をさせて頂きたいのです。