土曜日に、占いの先生の友達という方から電話を頂きました。
何でも動脈瘤で1月21日に先生はお亡くなりになったそうです。
薄々そんな気がしていたのですが、いざ知らされると本当にショックでした。
何でも県外で算命学の教室を持たれているその方が、私の鑑定版をご覧になって、
『これはあいつの弟子かも?』
って思われ電話をくれたそうです。
『気をつけたらいいのに、全然気を付けんとあいつは大馬鹿じゃ。』
『ちゃんと宿命にもでとったろうに。』
ひとしきり先生を偲んで、
『来月はそちらに行きます。』
とおっしゃるその方とお会いする約束をして電話を切りました。
これでようやく先生の事がわかりました。
気持ちがすっきりといたしました。
私はもう占いでは師を持たずに一人で頑張って行かないといけません。
中国では『先生の日』というのがあるそうですね。
日頃お世話になっている先生に感謝の気持ちをしめす日だそう。
本当に羨ましい。
どこのどなたか知りませんが、私の鑑定版を見せてくださった方、先生との最後のご縁をつないでくださって本当にありがとうございます。
『守護神が取れんで占いが出来ますか?』
『試験もお免状もない、いつでも誰でも看板が出せる。我々の世界はそんな世界ですよ。だから勉強が必要なんです。』
そんな言葉を思い出しながら今日はお酒を飲んで先生を偲びます。
【算命学】占いの先生の訃報
2010年7月11日
目次
コメント
コメント一覧 (2件)
お久しぶりです!
春双先生 こんにちは(^O^)
毎日 拝読させていただけて 嬉しく思います。ありがとうございます。
先生に 有料鑑定して頂いてから 毎日 手帳に挟んで持って歩いていましたが…
ある方に たまたま 鑑定書を見せてあげたのですが…その事でしょうか?勝手に見せてしまい 申し訳なかったですが…
こんにちは、御無沙汰してます。
マダム、元気だしてね。
なんだか、私も算命学を勉強してみたくなりましたよ。
弟子はとらないんですか?
さて、うちの車騎坊主は長靴はいて、とびだしていきました♪
今日はどんな冒険をしてくることやら。
朝御飯をたっぷり食べさせて元気に送り出すことができたので、私は「ヨッシャ~!」とガッツポーズです。
先生もきっと、マダムのような素敵なお弟子さんを送りだすことができて、あの世でガッツポーズだよ。
また、相談に乗ってくださいね。
「あれも、これもやりたいっーーー!」の虫が騒ぎだしてますので(笑)