【算命学ブログ鑑定(一般の方)】皇后雅子様と同じ生年月日の男性の鑑定

ひょんなことから、1978年8月7日生まれの男性の鑑定をしました。
彼は殺印相生格という完全格です。

今まで何人か殺印相生格の一点破格って言う方は
いらしたんですが、彼は完全格です。
名誉・名声に恵まれるんです。
(一点破格っていうのは上格には変わりませんが、まぁ意味合いが薄れます)

おまけに彼のケースは、知恵の星の陰陽(玉堂星・龍高星)が4つもあります。
主星が知恵の星の陽の龍高星。
そして東の車騎星の金性がみんな知恵の星に向かって流れていきます。

龍高星は外国の星。
新しいものが大好きな改革・革新の星。
学者にはなりきれないかもしれませんね。

実はこの宿命、皇太子妃殿下雅子様と同じなんです。

まぁ雅子様は主星がプライドの星・牽牛星だけど・・・。
雅子様も龍高星という外国の星をお持ちです。
外交官の家に生まれハーバード大・東大そしてご自身も外交官になられる、
龍高星と殺印相生格を充分に生かした生き方です。


さて、雅子様と同じお誕生日の方もいらっしゃるかと思います。
もちろん雅子様と同じ鑑定版がでますよ。

知恵の星があって殺印相生格という完全格も同じです。
知恵の星があるので頭がいいでしょう。

でも、日本に生まれ、普通の家庭に育って、普通に勉強したら、
一流大卒で一流商社勤務のバリキャリ止まりかな。(それでもすっごいんですが・・・)

雅子様は外国で生まれ、外交官の娘として育ち、留学をされ勉強をされたので、
宿命を充分に生かしきれたのです。

宿命と環境がぴったりと合い、あれだけの女性になられたんでしょう。
良い宿命の人にはそれに合った良い環境がとても大切です。


先日45歳のお誕生日で久しぶりに雅子様の映像を拝見しました。
「適応障害」とゆっくりとお付き合いされて、
あの聡明な笑顔をたくさん見たいものです。

でも、これってやはり皇太子殿下の天中殺での結婚が災いしているのかしら。
天中殺の結婚はやはりよくないのかしら。
と、変な事を思ってしまいます。

「子どもがいない、または女の子なら結婚は成立としないから、天中殺婚の災いは受けない、大丈夫」

現在の平成天皇は子・丑天中殺です。
皇太子は子年生まれ(1960年)で自分のお父様の天中殺に誕生されています。
こちらの災いを受けてるのかしら・・・。
(父親の天中殺で男の子を生むのはあまりよくありません。)
などといろいろ思っております。

でも、今年天中殺の平成天皇のお体の方が心配ですね。

父親の天中殺で男の子を生むと、
父親の運と子どもの運がシーソーをおこしてしまいます。
父親の運が伸びると子どもの運が伸びない。
子どもの運を伸ばそうと思うならば、父親が現役を早く退くことです。
運命の交換の法則が働きます。

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