【算命学ブログ鑑定(一般の方)】職場の異動が思いかけずやってきて、辛い毎日です

今日は東京からみゆさん、公務員の女性の方です。

職場の異動が思いもかけず去年にやってきて、今、少し辛い状態です。
今年の私の運勢はどうなんでしょうか?

はい、了解しました。
さぁ、星は何て囁いてくれるでしょうか?

みゆさんの鑑定版です。
みゆさんの日干は癸水。水性の陰。すぐ横に壬水。水の陽がいます。
そして干支の支のほうも午と未が強く結びついています。

みゆさんの宿命上の特徴は干支双連格といって、一家が団結してて世の中を渡っていく姿を表しています。
みゆさんの運と家族の運が連動します。


有名どころでは故ダイアナ妃がそうでした。
みゆさんの運が良ければ他の家族の運も良く、悪ければ悪くなります。
こういう方が家族にいれば、皆で何か商売を始めるのがよろしいんですけど・・・。

さて、今年・寅年の運勢の前に去年が色々あったのではないかと思われます。
去年の丑年はみゆさんにとって、みゆさんの仕事の場所も、プライベートな場所(健康を含んで)も壊れています。

思いもよらぬ異動が去年の丑年にあったのも算命学的には頷けます。
みゆさんのように宿命が、がっちりと結びついている人は壊しがきた時がキツイのです。

もうその丑年も今月3日でおしまいです。
よく持ちこたえました。

今年の寅年は目だったことは別にありません。
ただ、色々な困難な事を何とかしのいでしのいできた、だからこそ何もない平穏さが愛おしくなるのではないでしょうか。
今年はゆっくりと自分によくがんばったねって言ってあげてください。


運の流れは時間の流れとともに変化します。
良い事ばかりは続かないし悪いこともしかりです。

その運の流れを算命学では大運といって10年ごとに区切ります。
みゆさんは6歳ごとに運の風向きがなんとはなく変化する6歳運。

今46歳からの大運を歩んでいます。
みゆさんにとっては天中殺と同じ位タチの悪い丑さんがポッコリ入っているでしょう。
この10年はやっぱり色々とありますって。

『ええっ!!10年もですか?!』
『まだまだじゃないですか?!』

『去年だけじゃなかったんですか?!』

まぁまぁ確かにそうですが、女の人生まだまだこれからうんと先があるんです。
それを好むと好まざるとも。
これも神様の領域。
長く生きることのほうがリスキーになってしまいました。

色々あることを楽しむ。
そしてそれを栄養としてさらに輝く。
職人の星・天禄星はそういう星です。

この星をしっかり輝かせましょうよ。
私達はひょっとしたらまだ人生折り返しただけかもしれないんですから。


さて、みゆさん、新しい職場に慣れたましたか?
みゆさんの南に石門星があるでしょう。
これは組織に和合できる星。

大丈夫。
もうみゆさんの良さにまわりが気が付いて、なんとなくいい雰囲気が流れはじめているのでは?
多分、今までだってそうやって頑張ってきたんじゃないですか。

さて、みゆさん、みゆさんの守護神は夫。
ご主人が守護神になります。
子供もね。
結婚して家庭を持たれることはみゆさんにとってよい事ですよ。

ただね、みゆさん。
みゆさんの主星は車騎星。
攻撃本能の陽。

仲間が誰かに苛められたら、
『誰にやられた? 仇を取っちゃる。』
というが早いが飛び出しているタイプ。
義侠心が強いのです。

主星が車騎星の人は、目の前にちょっと可愛そうな男性がいると、
(すみません、ご主人)

『私が結婚してあげないと・・・』
って思ってしまいがちです。

みゆさんには二度縁の宿命はないのですが、中年期に天馳星があるでしょう。
この星はここにあるとボギンと折れます。

エネルギーは最身弱。初年期の天禄星とのエネルギーの違いが大きすぎます。
中年期に運がガタガタするのは当たり前。
宿命の消化と割り切りましょう。

『そんなぁ~』


まぁまぁ、また良い事もあるのが運というのもです。
結婚式のあの花より綺麗な笑顔が出来る日がきますよ。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • いつもブログ拝見してます。
    ちょっと質問なんですけど、異性同性ともに天中殺中やあまり良くない時期に出会った人って、天中殺が明けても何か注意が必要だったりするんでしょうか?

  • 生かされている私たちは、天運を受け入れることも必要ですね。
    質問:大運って何なんですか?

    • 鑑定で勇気付けられて、なんて生きやすくなるものなのでしょう!!
      マダム!ありがとうございます。

      • あまりに難しい言葉が並び理解が困難ですが、運を天に任せていくことで楽になると信じています。
        私は天馳星できむたくと一緒だということは今後も記憶しておけそうです。
        ありがとうございました。

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