今日は蝶さんです。
お待たせしましたね。
5年前に知り合った彼と今年の5月にお付き合いが始まり、12月に別れました。
『もう、蝶にはついていけない。』
これが彼の別れの言葉でした。
でも私は彼の事がまだ好き。
めっちゃくちゃモテる彼だけど復縁をしたいのです。
出来ますか?
了解しました。
さて、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
復縁できるかどうかは彼に聞かないとわかりませんってば。
世界中で彼しかわからない事です。
今回は星から蝶さんが何かヒントを頂けるといいですね。
彼は寅月生まれの癸水の男性。
物に例えると春の水。
私達は「春水さん」と言います。
厳しい冬を過ごし暖かい春を迎え万物は活気づきます。
水は温み香り立ちます。
そう、そそるのです。
「春水さん」は男女ともにセックスアピールが満点の方が多いです。
本人の自覚にかかわらずです。
彼の場合はさらに天恍星がピカピカと輝いています。
それも二つも。
一つあってもモテちゃうのに二つもあるんですね。
もうすっかりポピュラーになってしまった天恍星ですが、この星はお洒落で我が儘で華やか。
ピカッと輝いて異性を強く引き付けます。
特に二つある方は天性のプレイボーイです。(すみません、この言い方しないのかしら)
私も鑑定させて頂いた事があるんですが、同時に何人もの女性と付き合い、
「僕は全員が好きなんです。どうしたら全員とずっとこのまま付き合っていけますか?」
はぁ~って思う事を真面目に聞いてきます。
本人は至って真面目、だから始末が悪いのです。
まぁ、でも、男性は女にモテた方が楽しいわね。
蝶さんが彼のこと気になるのは天中殺が同じだからかしら。
同一中殺はバイオリズムが同じだからよく気が合います。
ようは相性がいいって事ですが。
また彼の大運に蝶さんの日干支がポッコリ入っています。
宿命上の深い縁でもあります。
同一中殺や宿命上の深い縁が『ひょっとしたら。』と思わせます。
そしてお二人ともに宿命に名前がついている上格です。
また行動範囲も本当によく合っていました。
でもね、その彼が、『もう、友達に戻りたい。』とはっきり言ったんですよね。
お二人の恋は喧嘩をして自然消滅したのではありませんよね。
なら、彼の決断を尊重してあげませんか?
男は追わない。
追えば逃げてしまいます。
男と女は動物と植物ほど違うってさる有名な作詞家の先生が言われていました。
さすがの名言だわ~と唸ってしまいました。
蝶さんは別れの言葉を言われたときに、
『わかったよ。』
と返したんですね。
あっぱれでしたね。
このままカッコイイ女でいましよう。
カッコいい女はやせ我慢が必要です。
蝶さんにもまた出会いはありますよ。
その時のためにも女磨きをしておきましょう。
見た目だけではなく中身もです。
仲の良い女友達はいますか?
最近読んだ本は何ですか?
職場の人間関係は良好ですか?
一つ一つを充実させて、若い独りの時間に大切にしてくださいね。
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