今日は東京からさんたさんです。
現在接客の仕事をしていますが、感情をこめて商品をお勧めしたりするのが苦手です。
私は接客には向いていないのかな…。
私の適職っていったい何でしょうか?
適職占技ですね。
了解しました。
さて、星はなんて囁いてくれるでしょうか?
さんたさんのは寅月生まれの丁火の人。
物に例えると春の灯です。
他人をほっとさせるものをお持ちです。
が、感情の起伏が激しく、宿命に水と火の激突があります。
他人の言ったことやしたことに、どうにもカチンカチンときてしまうのです。
また、宿命中殺を持たれていますので、脳が右へ行くように命令しても足が勝手に左に行ってしまう、
『自分で自分のことがよ~わからんわい!』
というややこしいものもあります。
そのカチンカチン星を応援(?)するのが、天南星というエネルギーが大の星。
この星は若い王子様の星ですから、忠実な執事の思慮深い助言も聞く耳持たず、わが想いをイケイケドンドンとぶっちぎります。
これだけそろっているんですから、
『こんな商品のどこがいいの???』
なんて思っているものをお勧めなんてできません。
悩むのはやめましょう。
適職は南と東の星で観ます。
ここは未来を表す場所。
ここが稼働すると自然と運気が開けます。
主星の玉堂星は知恵の星の陰。
南の牽牛星はプライドの星。
勉強して資格を取って仕事をするとよいでしょう。
『では、何の資格ですか?』と質問が出るのですが、これはさんたさんがご自身がやってみんことには・・・。
東の龍高星は放浪の星。
動いて動いて体験的な知識が根幹をつくります。
それに現在は大運でも龍高星が廻っていますから。
身軽な今、しっかり興味のアンテナの向く先に行動を起こしましょう。
実際に見たもの体験したものから、新しい知識を生み出していくエネルギーがあるのです。
まずは今の仕事を面白くなるような努力をする。
したくないなら職を変える、そのためにはまた努力する。
適職を見つけることは若い時代の宿題だと私は思っています。
しっかりと宿題をこなすと素敵な40歳代、50歳代が待っていますよ。
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