今日は恭さんです。
金融関係に就職したいと資格取得を目指しています。
現在は学費を稼ぐために、アルバイトで頑張っています。
算命学からみて僕の適職を教えてください。
了解しました。
目標をお持ちなのはそれだけで素晴らしい事なのです。
『どうだ、いいだろう。』
そんなふうに胸をはって日々をお過ごしください。
是非とも頑張って夢をかなえてほしいのです。
さて、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
恭さんは巳月生まれの辛金の男性。
物に例えると夏の宝石。
高いプライドと繊細な神経が信条です。
宝石ですから光ってなんんぼ、自己顕示欲の強いものをお持ちです。
これを良い方向へ持って行ってあげなくては。
金の結婚相手は丙火、恋人は丁火。
運の流れは時間とともに変わってきます。
その運の風向きを10年ごとに区切るのですが、恭さんは7歳ごとに運の風向きが変化する7歳運です。
現在17歳からの大運を歩んでいらっしゃいますね。
恋人星の丁火がでていますから、気になる女性もでてきます。
ひょっとしたら結婚も早いかもしれませんね。
適職は東と南の星で観ます。
ここは未来を表す場所。
ここが稼働すると自然に未来が開けるのです。
恭さんは南に禄存星が、東に玉堂星があります。
南の禄存星は財の星の陽ですから、金融関係が向きます。
また東の玉堂星は知恵の星の陰。
勉強関係は皆よろしい事です。
またこの星はお母さん星ですから教育、生み出すという意味があります。
資格を取られてコンサル業もよろしいですね。
人は皆、出来わくことに対して取捨選択しながら進んでいきます。
『なんでかわからないけど、こっちへ来たんです。』
『今やっていることは儲からないってわかっているんだけど。』
『だけど、やりたかった。』
そんな言葉をよく聞きます。
それは全部星の囁きなのです。
恭さんも漠然としたいことを描いていらっしゃるでしょう。
それはきっと恭さんにしかわからない星の囁きなんです。
出来るだけ早く専門校に行かれて勉強をしましょう。
同じ目標を持った仲間がたくさんいます。
リサーチしてできる努力はあらん限りしましょう。
やったことだけ全部自分の力になるのです。
エネルギーの大きな天将星の応援を受けて、やりたいことにフォーカスしましょう。
何故ここにいるのか、絶えず自問しながらぶれない努力をされてください。
若さの貯金なんてあっという間になくなってしまいますから。
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