【算命学ブログ鑑定（一般の方）】夫（妻）の星がなくても結婚のチャンスは巡ってきます

今日は従姉妹の真由美（仮名）ちゃん。
自宅でピアノの先生をしています。
東京にいるので会う機会はそうないので、本人の希望でブログでの鑑定です。

相談内容は、結婚の時期。
真由美ちゃん４０歳で独身。
バツイチじゃなくでずっとシングルです。

鑑定版を観ると、
「アラー私の身内にもいたのね。」
と驚きました。

殺印相生格という名誉名声に恵まれる完全格。

また「天助さん」といってみんなが自分を助けてくれるありがたーい宿命。

でも、宿命に夫の星がありません。
ということは今の状態は宿命どおりってことね。

「宿命に夫の星がない。」なんて言うと、「ええーっ！！」って感じですが、決して結婚できないなんて違いますからね。
『縁の壺』に入る時期があるんですよ。

真由美ちゃんの日干は壬水。
夫が丁火で恋人が丙火。
どっちもないでしょう。

ただねぇ、私に言わすと真由美ちゃんの環境が悪すぎるんです。
だって、自宅でピアノを教えていて、生徒さんは小学生から高校生。

「大人の男性もいるわよ。」
って言っていたけど、病院を引退した８０歳前のじいちゃん先生でしょう。
これじゃいくら真由美ちゃんが別嬪さんでもダメよ～。
（ちなみに真由美ちゃんは普通の女性です）

結婚したいって思ったら、男性のいるところに積極的にでていかないと・・・。
伯母さんも
「もう結婚しなくてもいいんじゃないの。」
って、自分の老後のことしか考えていないんだもん。

宿命云々よりも環境の整備が大切です。

さて、夫の星のない真由美ちゃんですが、決して結婚できないとかではなく、男性の熱い視線をキャッチするキャッチ能力が人よりも劣るだけですからね。

お母さん・お姉さん・友人・先輩等に、
「○○君はあなたに気があるんじゃないの？」
っていう助言をしてもらいましょう。
このキャッチ能力のみ人並み以上持ち合わせている輩はたくさんいますから。

宿命に夫の星がなくても、後天運で夫の星がめぐってきます。

真由美ちゃんの日干・壬水の結婚相手は丁火。
真由美ちゃんの大運の２８歳からの１０年間にバチッって出ているでしょう。
近いところでは、平成１９年の亥年は丁亥年だったから、いいことなかったの？

付き合いしている人がいるにはいたんだけどねぇ、母が反対してね、反対を押し切ってまでは結婚したくなかったのよ・・・。
年齢が上がれば上がるほど、結婚するのには、まわりの後押しが必要になってくるようですね。