【算命学ブログ鑑定（一般の方）】ダメ男を背負ってしまいがちな宿命とは？

今日は東京からさくさん、ＯＬの方です。

つい１ヶ月前に彼と別れました。
どうしてダメになったか、これからどんな事に気をつけて恋愛をしていったらいいか、私の結婚運を観てください。

はい、了解しました。
別れた男は別れて調度良かった男。

そんなもんは空き缶と一緒にゴミ場にポイポイです。
これからの出会いを期待しましょう。

さぁ星はなんて囁いてくれるのでしょうか？

さくさんは主星が鳳閣星と言って遊ぶの大好きな男の子の星です。
遊ぶと言っても男性の方ではなく、小学生位の男の子のように、今日は蝉取り、明日はプラレール、ゲーム等、集団でわ～ぁと遊ぶの大好きな星なんです。

さしずめ大人の今は、今日はドライブ、明日は食べ歩き、旅行等でしょうか。
まわりに遊び上手が揃うと遊んでばかりになるので要注意です。

さて、さくさんは日干・戊土の女性。
戊土の結婚相手は癸水、恋人は壬水。

さくさんの鑑定版には恋人星の壬しかいないでしょう。
さくさんにとっては結婚は恋愛の延長です。

この話しをすると、
『え、じゃ、どんな理由で結婚するんですか？』
って逆に聞かれそうですが・・・。

違う理由で結婚する人はたくさんいます。

そしてさくさんは宿命に殺局（すみません、名前が不吉で）といって、どうもダメ男を背負ってしまうものをお持ちです。

西と南の車騎星は攻撃の星。
その闘争心がが剋されていて、中々自分の心が満たされないのです。
自分の中の闘争心で常に不満足なのです。

夫が少々甲斐性がなく、その分自分が社会に出て働くことで、精神が安定します。

以前、さくさんと同じような宿命の生命保険のセールスレディを鑑定させてもらいました。
私も言いにくかったのですが、何故か妙に納得してくださいました。

『ええっ、もっとちゃんと観てよ。』
『すみません・・・』

次は結婚期を観てみましょうね。

さて、日干・戊土の結婚相手は癸水。
恋人は壬水。

来年は壬辰年。再来年は癸巳年。
２年続いての結婚期に突入です。

また、さくさんの大運は９歳ごとに運の風向きが変化する９歳運。
今は２９歳からの大運を歩まれています。

調舒星と言う孤独の星が廻ってきています。
これは孤独の星ですから、別れの星でもあります。

辛い失恋はいってみれば宿命の消化。
これからの素敵な出会いに期待をしませんか？

さくさんは天胡星が２個ありますね。
実はこれは『あげまん』の星です。
福娘と言われて他人の面倒見がいいのです。

だから、勢い余ってしょうもない（すみません）男性をつかまえちゃうのか。
でも尽くしてビッグな男性に仕立て上げるのも、女として楽しいものです。

恋はみんな得恋。
どんな恋でもしたほうがよいのです。

また素敵な恋に出会えますよう祈っていますよ。