【算命学ブログ鑑定(一般の方)】大学の研究室の教授から海外勤務を打診されていますが、家族の反対にあっています

今日は東京から薔薇さんです。
薔薇さん、お待たせしましたね。

現在、大学の研究室にいます。
教授から再三、海外勤務を打診されています。
が、家族の反対に合っています。
反対されると私も仕事の適性等に迷いが出ています。
実家から離れて海外に出たほうがいいのでしょうか?

はい、了解しました。
星はなんて囁いてくれるのでしょうか?

さて、薔薇さんの主星は調舒星。
別名・夢喰う獏星とも言い、孤独とロマンを好み夢が荒野を駆け廻ります。

伝達の星の陰でもあり不完全なもの、答えのないもの、形のないものを求めます。
まぁ、感性の星なんですね。

勿論、才能領域は北天運です。
まだ何も起こってもないうちから、
『ああなるかも,こうなったらどうしよう。』
と考えばかりがつっ走ります。

適職占技は南と東の星で観ます。
この星は未来を表す星。
ここが稼働すれば自然に未来が開けます。

薔薇さんは主星と同じ調舒星を稼働させましょう。
今の研究は形のない、答えのない研究ですね。
調舒星は伝達の星の陰ですので、研究をしてそれを伝えるのは星を活かすことになります。


運の流れは時間の流れとともに変化します。
それを算命学で大運と言って10年ごとに区切ります。

薔薇さんは6歳ごとに運の流が変化する6歳運です。
今26歳の大運に入っていますね。
龍高星という放浪の星が廻っています。

放浪の星ですから、この星が廻った大運は今までにない冒険心が出てきます。
海外にも縁ができる大運です。
教授のいわれる海外勤務も考慮してみればいいのではと思います。

また薔薇さんは生日中殺という宿命中殺をお持ちです。
これは親の場所から中殺を受けています。

宿命的に親とは合わないのです。
東洋人と西洋人みたいに違うのです。
私も持っていますのでよ~くわかります。

実家を出られた方が運は上がります。

今薔薇さんはご自分の仕事に満足されているのではないでしょうか。
ならもっともっと深く研究をされてみましょう。

若いうちに自分の方向をきめておくのです。
何もない人生なんてありません。
そんな特別な人はいません。

でも、何事も起こらない人生を願うのではなく、何が起きてもへこたれないよう心を耕しておくのです。
今がチャンスですよ。

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