【算命学ブログ鑑定(一般の方)】占いと手工芸、どちらが向いていますか?

今日はみのむしさん、主婦の方です。
さて、いかがな相談でしょうか?

何回か鑑定をして頂いて私も占いを習得してみたいと思うようになりました。
向き・不向きはあるんでしょうか?
また始める時期はいつ頃がよろしいでしょうか?

また手工芸も好きで作品を制作しています。
占いと手工芸、どちらが向いているでしょうか。

はい、承知しました。
星はなんと囁いてくれるのでしょうか?

さてね、占いでしたら私も通信講座をさせてもらっております。
今年は卒業生が出ますので楽しみなのです。

よろしかったらこちらを覗いてみて下さいね(#^.^#)
ご自分のペースで勉強が出来ますよ。

さて、『どちらが向いていますか?』と二者選択なら手工芸です。

みのむしさんは辰月生まれの庚金の女性です。
物に例えると春の刀。

主星は司禄星という財の星の陰、穏やかな家庭の女性の星です。
司禄星の良さというのは長い時間をかけて現れます。
コツコツされる事が苦にならないのです。

ご自分の作られたものがご家庭にあり、ご家族に使ってもらえるなんて素晴らしいですね。
何よりも物を作る方は作品が残ります。
いいな、羨ましいです。

あらあら、みのむしさんは戌亥天中殺ですね。
現在天中殺の真っ只中です。

心ここにあらずで何となく落ち着かないのではないでしょうか。
転職や就職は天中殺時期はやめたほうが良いです。
天中殺の転職や就職は人間関係で苦労されるから。

でも習い事や勉強はOK、大丈夫です。
だって夢中になれるでしょう。

欲を出さずに何かに夢中になることは天中殺の禍を避けます。
私も算命学の鑑定を受けて、それまでのモヤモヤがスッコーンと腹に落ちて、その場で先生に弟子入りしていたのは自分の天中殺月でした。

そう『やってみたいな。』って思った時が始める時期です。

戌亥天中殺の特徴は現実に満足されない事です。


自分探しといえばそうなのですが、興味の対象があちらこちらへと広がるのです。
いくつになっても夢子なところがありますね。

そういえば戌亥天中殺の友人が、『一生思春期よ~』と笑わせてくれていました。

どうぞ、興味のアンテナがビビビってきたものをされてみてください。

『私、何をしても続かないしなぁ。』

なんて心配はさっさと追い出しましょう。
本当にやりたいものに出会っていないだけです。

占いに向くか、向かないか。
確かにドンピシャ!向きます!ってものは宿命上ないです。

でも向かなくもないです。

みのむしさんは司禄星に加えて天印星もお持ちですね。
天印星は可愛らしい赤ちゃん星。
赤ちゃんのように無邪気で天真爛漫です。
赤ちゃんを嫌う方がいらっしゃらないようにこの星をお持ちの方は他人から嫌われません。
得な星です。

興味があちこちと飛ぶように、みのむしさんがあちらこちらで楽しそうにお喋りしている様子が私は目に浮かぶのです。
話す事は心を放つ事。

鑑定とお話しをされる事で、相談者の固く閉ざされた心を放ってあげられたらとても素敵です。

伝達の星の陰陽をそろってお持ちです。
何気に口にした一言が相手の心にバシッと届いた時は爽快ですよ。

最初のとっかかりはビビビッてきたもの。
そしてそれはきっと好きな事。
なんでもまずは好きが前提。

そして色々工夫して工夫を重ねて工夫をする事が楽しくてしかない、好きな事が楽しくて仕方ない事になる、それがずっと続きます。

ね、誰にでも見つかりそうでしょう。
それが仕事だと適職という事になります。

が、仕事として看板を上げる時はお金を出して観てもらいましょう。
ふらりと立ち寄ったデパートのブースでの鑑定結果を参考にするのは危険です。

時期、場所、住所や部屋番号、名刺にショップカード等考えることがたくさん山のようにあります。

でも、自分で鑑定できたらもっといいです。
その経験が他人様の役にも立つでしょう。

人生100年時代の今、みのむしさんは人生の折り返し地点にも届いていないかもしれない。
ならドンドン動いてみましょう。
考えすぎは運気を澱ませます。

好きな事があるのは本当に幸福な事なのです。
『どうだ、いいだろう。』って大威張りしていいくらい幸福な事なのです。

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